1/29 練習日誌 「正中線」
2015年1月30日
1/29 練習日誌 「正中線」
病気やけがで休みが多い少年部。今年は例年になく体調を崩す拳士が多いように感じます。年々練習が甘くなってるのかな・・・(^_^.)
今日のSAQはアジリティーを。いつも思うのですが、ボールの使い方が下手というか、慣れていないというか…。
一般部では正中線について。剛法も柔法も正中線で捕る。
具体的な内容は個人的な見解なので省略します<`~´>
その後の法話も技術にあわせてテーマは正中線。技は正中伝で捕るが、人間関係も正中線で向き合う事が信頼や徳を得るのに必要という話を吉田先生の例を挙げながら話をしました。
吉田先生は誰とあいさつするときも必ず正中線で向き合って挨拶されていました。そういった一つ一つの何気ない動作しぐさが人からの信頼を得るもっとも大事なことの一つだと私は吉田先生のそばで見ていて感じました。
そのあとも私が考える組織と人づくりの原点についてみんなに伝えました。
今日は練習よりも法話の方が長かったかもしれません。一般部でも最近出席率が非常に悪いです。寒さと疲れが原因だとは思いますが、元気な顔をみんな見せてほしいものです(T_T)
さて、今月いっぱいで高校生が一名やめることになりました。残念ですが、彼には彼の事情もありますし、辞める決断も勇気のいる事です。彼の気持ちを尊重したいと思います。今後はひとまずOBとしてまた道院と関わっていってくれればうれしいですね。
最近ブログは短くを意識しています(笑)ので、本日もこれまで(*^^)v
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