11/20 練習日誌 「自覚と自信」
2014年11月21日
11/20 練習日誌 「自覚と自信」
土曜日はこれない拳士が多いので、実質大阪市大会前最後の練習となりました。
みんなには一年間頑張ってきた人には自覚と自信をもって臨んでほしいと伝えました。特に6年生は所学生最後の大会になります。今まで予選を突破したことはないが、ずっと努力して頑張ってきた拳士もいます。そういう拳士の小学生最後の思い出にいい結果がでればうれしいなと思います。
しかし、正直うまい拳士はたくさんいます。大事なことは前回の自分と比べてどうなのか?という事です。
前回の自分と比べて成長してないという事は、真剣に取り組んでいない証拠ですが、真剣に取り組んでいる人は必ず結果がついてきます。
SAQもしかり、ずっと取り組んできた結果、出来なかったことが出来るようになっています。
今回の大会ではそれを感じてほしいと常々言ってきました。
「あれ?前これ出来へんかったのにちょっとできるようになってるわ」
そう感じてくれる拳士がたくさんいれば、いや全員がそう感じてくれれば今回は十分満足です。
自分の課題を見つけて来年に向けてまた頑張ってもらうために機会として大会を活用しています。
今回は全員参加ではないので少年部、一般部あわせて40名の参加です。
申し訳ないですが、大会当日川添は不在です。吉報が届くのを待っています。
さて、一般部の時間に錫杖と如意で遊んでいる高校生達が、錫杖でそこまで早い動き見たことないよなというニュアンスの会話を・・・
何???
見せてあげましょう(笑)
江原先生の1988年の全国大会の錫杖演武の映像を勝手に見せてあげました。
すべーー、かっこええーーー。(小学生か!(笑))
こうやって色々なことに興味を示す学生達にきちんとした答えを返せるようにするために日々勉強ですね<`~´>
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