道院長のつぶやき
2012年10月1日
縦と横の人間関係が織物のように強固で、仲間同士、助け合える関係作りこそが少林寺拳法の組織原則です。
▼「己が第一、だが、それがすべてではない。半分は相手のことを考えろ」「いじめてはいけない。いじめにあってもくじけない。仲間同士助け合えよ」と開祖はおっしゃっています。
少林寺拳法では、地位や職業や年齢を越えた同志的な仲間意識で結ばれた組織を目指しています。
だからこそ我々は一人でも多くの仲間と出会い、互いに助け合い刺激しあいながら成長していかなければいけないんだと思います。
そういった仲間がいれば決していじめには負けない。私はそう確信しています。
仲間づくりの場、それこそがわが大阪平野道院の最大の目的です。
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